美容部員と始める季節のきれい習慣Vol.1「春のケア編」
春は、冬の乾燥ダメージが残りやすく、
気温、湿度、紫外線量などの外的環境が大きく変化する季節です。
この時期に、日々の過ごし方やスキンケア、食習慣を見直す方が増えています。
春を心地よく過ごすためのライフスタイルのヒントと、
日々のリズムに合わせて選びたいアイテムの取り入れ方をご紹介します。
今回、季節ごとにボリュームたっぷりでお届けする連載企画です♪
内容が盛りだくさんなので、目次も活用しながら読んでみてください!
解説するのは…
資生堂パーソナルビューティーパートナー
tamaki
20代 / 理系出身の美容部員。栄養士資格保有。
Instagramにて手話で美容の基本・トレンドを発信中!
- INDEX
春に意識したい”3つの栄養素”
春の季節に取り入れたい、3つの栄養素をご紹介します。
- 抗炎症に働くオメガ3脂肪酸
- 粘膜を守るビタミンA
- 腸環境から整える発酵食品
① オメガ3脂肪酸|青魚・ナッツの良質な脂を日常に
オメガ3脂肪酸とは、健康維持に必須な不飽和脂肪酸で、
毎日のコンディションづくりを支えてくれる脂質です。
青魚やナッツに含まれる良質な脂で、
毎日の食事バランスを整えたい場面で選ばれることの多い栄養素です。
★必須脂肪酸…体内で合成できないため、食事から摂取する必要がある脂肪酸のこと
▶おすすめ食材: さば、さんま、いわし、さけ、えごま油、亜麻仁油、くるみなど

その①
忙しい日でも続けやすいのが、さば缶の活用。
味噌汁やサラダなどに加えるだけで、手軽にオメガ3を食事にプラスできます。
その②
えごま油やアマニ油を納豆、サラダ、スープなどに仕上げ油として小さじ1程度加えましょう。これらの油は熱に非常に弱いため、基本的には生のまま使用するか、低温調理がおすすめです。
② ビタミンA|色野菜でうるおいを支える
ビタミンAは、皮膚・粘膜を健康に保ち、免疫を支えてくれる栄養素です。
花粉やほこり、ちりが入る鼻・喉の粘膜を守り、バリア機能の再構築をサポートします。
にんじんやほうれん草など、色の濃い野菜に多く含まれ、
季節の変わり目など体調が崩しやすい時期は、積極的に摂取したい栄養素のひとつです。
▶おすすめ食材: にんじん、ほうれん草、小松菜、かぼちゃ、卵、レバーなど

油と一緒に摂ることで吸収率がアップします。
調理方法として炒め物や、オイルを少量使った和え物がおすすめです!
③ 発酵食品|“1品追加”の続けやすい腸活
発酵食品は、腸内環境を整え、栄養素の吸収効率を高め、体調を崩しにくくします。
約70%の免疫細胞が腸に集中しているため、腸内環境は免疫力の土台となります。
さらに便秘・下痢の改善、メンタルの安定にも効果的です。
▶おすすめ食材: ヨーグルト、納豆、味噌、キムチ、ぬか漬けなど

納豆やヨーグルトなど、調理しなくてもそのまま食べられる発酵食品がいくつかあります。いつもの食卓に1品だけ“追加”することで、続けやすい生活習慣になります。
例:朝ごはんにヨーグルトを取り入れてみる、忙しい日はインスタント味噌汁を活用するなど…
コラム|+αで意識したい栄養:ビタミンB群
「しっかり食べているのに、なんとなく疲れやすい」と感じるときは、
ビタミンB群を見直しましょう。
今回は、その中でもビタミンB2・B6に注目します。
・ビタミンB2: 食べたものをエネルギーに変える代謝に関わる栄養素。
▶おすすめ食材: 卵、納豆、ヨーグルト、牛乳、チーズ、レバー、うなぎなど
・ビタミンB6: たんぱく質の分解・合成をサポートする栄養素。
▶おすすめ食材:鶏むね肉、まぐろ、かつお、バナナ、じゃがいも、にんにく、ナッツ類
どちらも、外的刺激にゆらぎにくい状態を保つために欠かせない栄養素ですが、
新生活や忙しさで食生活が乱れがちな春は、知らないうちに不足しやすいのです。
ビタミンB群は水溶性で体に溜めておけないため、毎日の積み重ねが、肌・エネルギー・気分の安定につながります。
初心者でも簡単にできるレシピ
おすすめの食材を取り入れた簡単レシピをご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください!
「サバ缶」を使ったサンドイッチ
花粉や乾燥対策にも!
オメガ3脂肪酸やビタミンB6が豊富なサバに、ビタミンAを含むチーズ、抗酸化成分リコピンを含むトマト、
さらに食物繊維がうれしいキャベツを合わせたサンドイッチです♪
簡単オムライス
卵のたんぱく質をベースに、抗酸化作用が期待されるリコピンを含むトマト、
ビタミン豊富なピーマン、コクのあるチーズを組み合わせたオムライスです。
ご飯なしにしてオムレツにするのもおすすめ!
納豆たらこバター丼
発酵食品の納豆に、たらこの旨みとバターのコクを合わせた丼です。
たらこには、健康な肌づくりや脂質の代謝に欠かせないビタミンB2、
不足しやすいナイアシンやビタミンB6が含まれ、
内側からのケアを意識した美肌を目指す一杯です。
春のインナーケアとしておすすめな美容サプリ
まずは毎日の食事で栄養素を整えることが基本ですが、生活リズムや環境が変わりやすい春は、
今の自分に不足しやすい部分を補う手段として、サプリメントを上手に取り入れることもおすすめです。
アルティミューン プロバイオティクス
生命感あふれるつややかな毎日へ。内側から美がめぐり力になるインナービューティーケア。

生きて腸まで届くビフィズス菌BB-12™を1袋に10億個以上配合。
腸内環境に着目し、内側から美がめぐる力をサポートするインナービューティーケアとして開発された商品です。水なしでも摂れるパウダータイプで、生活リズムが変わりやすい時期でも続けやすいのが魅力です!
「SHISEIDO アルティミューン プロバイオティクス パウダー」6,480 円(税込)
66g(2.2g×30袋)
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
長命草 ドリンク
与那国島の過酷な環境に育つ長命草の自然のめぐみを、
果汁とブレンドしておいしく飲みやすいドリンクに!

「クロロゲン酸」や「ルチン」などのポリフェノールや、カラダ本来の力をサポートする成分が豊富に含まれています。食生活のバランスが気になる方や、なんとなく体調が気になる方におすすめしたい一品です。
ザ・コラーゲン タブレット
10種の美容成分を厳選配合で、美を生み出し続けるサイクルに着目した独自設計!

毎日続けやすいタブレットタイプで、味や匂いが気になりにくいのが特徴です。
外出先や忙しい日でも美容習慣として取り入れやすいアイテムです。
春のスキンケアの選び方
次に意識したいのがスキンケア。
冬の名残で乾燥やごわつきを感じやすい上、春は紫外線や花粉、気温差など外的要因が増える季節。
この時期は、いつものスキンケアも“春仕様”にアップデートすると、より心地よく過ごせます。
ここでは、春に取り入れたいスキンケアのヒントをご紹介します。
春のいたわりスキンケア|3ステップ
- STEP1|取り除く:やさしく汚れをオフし、うるおいを残す
- STEP2|保湿: 化粧水・乳液で保湿して整える
- STEP3|守る:美容液や防御ケアなどで、外部刺激から守る
🌸STEP1|取り除く
まず大切なのは、春は汚れをきちんと落としながらも、
うるおいを奪いすぎないクレンジングや洗顔料を選びたい時期です。

- 洗い上がりがつっぱりにくい
- 摩擦を感じにくいテクスチャー
おすすめ洗顔料
顔・からだ用で、不要な汚れや角質を取り除いてくれます。
ポンプを押すだけで泡が出てくるタイプ。
<動画でチェック>正しい洗顔方法
🌸STEP2|保湿
洗ったあとの肌は、とても無防備な状態。
化粧水と乳液で、基本のお手入れを行い、健やかな肌を保ちましょう。

- 敏感肌におすすめのアイテム
- 保湿効果のあるアイテム
おすすめ化粧水・乳液
乳液はこちら「イハダ 薬用うるおいエマルジョン(医薬部外品)」1,760円(税込)(右)
乳液はこちら「d プログラム モイストケア エマルジョン EX (医薬部外品)」3,630円(税込)(右)
🌸 STEP3|守る
スキンケアをしたあとは、
春特有の花粉の付着、紫外線、気温差などの外からの刺激からも守るケアを。
春は肌がゆらぎにくい状態をキープする“やさしい後押し”が大切になります。

- 季節の変わり目にも使いやすい美容液
- 花粉など微粒子から肌を守るアイテム
1つプラスするだけで、ぐっと快適に過ごしやすくなります。
おすすめアイテム
「イハダ アレルスクリーン EX 100g」1,760円 (税込)
花粉・PM2.5に加えウイルスからも守る*スプレー/100g
*抑制効果は使用した部分に限られ、全てのウイルス等に効果があるわけではありません
*価格は参考小売価格です(お店によって異なる場合があります)
色ムラカバータイプはこちら「d プログラム アレルバリア エッセンス BB N」2,860円(税込)(右)
終わりに
ここまで長文をお読みいただきありがとうございます。
食のインナーケアと、やさしいスキンケアを合わせることで、“春の変化に負けない美容習慣”がつくりやすくなります。
季節が変わるこのタイミングに、ぜひ取り入れてみてくださいね♪
次回の「夏のケア編」もぜひお楽しみに!
資生堂パーソナルビューティーパートナー
tamaki
20代 / 理系出身の美容部員。栄養士資格保有。
Instagramにて手話で美容の基本・トレンドを発信中!





















