レジャーやスポーツで失敗しない紫外線対策

屋外のレジャーやスポーツでは、特に強烈な日ざしを浴びることになります。しかも、長時間となると日常の対策ではとても防ぎきれない場合が多くなりますね。そこで、レジャーやスポーツのときは、それに適した紫外線対策をマスターしておきましょう。
■日ざしをダイレクトに浴びる首や肩は、しっかりガード
- ボディー用の日やけ止めをからだ全体にむらなくたっぷりのばします。首のうしろや肩、手の甲、足の甲などは日ざしをダイレクトに受けるところですので忘れずにつけておきましょう。
■日中の外出時は、こんなことに気をつけましょう!
- 汗をかいたら、その都度つけなおすことが大切です。
- 紫外線の強い時間帯(AM10時〜PM2時ぐらい)の外出には、帽子などで紫外線を防ぎましょう。
日やけ止めが衣服についた場合は、すぐに洗剤でていねいに洗ってください。
日やけ止めを一度つけたからと安心せず、日やけ防止効果を保つためには2〜3時間おきにつけかえましょう。泳いだあとや汗をかいたあとは、水気をおさえて、そのつどつけかえることも大切です。