いちごの豆寒天
材料 / 分量（4人分）
Ａ 水
/ 200ml
Ａ 砂糖
/ 大さじ2
Ａ レモン（輪切り）
/ 2枚
Ａ 粉寒天
/ 2g
黒豆の煮物
/ 50g
いちご（輪切り）
/ 6粒
加糖練乳
/ 大さじ2
作り方
- ① 鍋にＡを合わせる。底を混ぜながら中火にかけ、煮立ったらレモンを取り出し2分ほど加熱する。
- ② ①をバットに流し、粗熱を取り、黒豆といちごを散らして冷蔵庫に入れる。
- ③ ②が固まったら食べやすい大きさに切り分け、練乳をかける。
寒天スイーツは低カロリーでダイエット中にオススメ! 季節の果物と煮豆を合わせることで、栄養バランスも良くなります。砂糖をたくさん入れると、カロリーがオーバーしてしまうので、甘さを控えて作り、仕上げに練乳をかけて調節することがポイントです。
春のごちそうチーズ寿司
材料 / 分量（2人分）
米
/ 0.5合
糸こんにゃく
/ 50g
卵
/ 1個
砂糖
/ 小さじ2
料理酒
/ 大さじ1/3
たらこ（低塩タイプ）
/ 1腹（30g）
すし酢
/ 大さじ1 1/2
スライスチーズ
/ 1枚
さやいんげん（さっとゆでて斜め切りにする）
/ 2本
作り方
- ① 米は洗って15分浸水させる。
- ② 卵は溶いて、砂糖と料理酒を加え、耐熱容器に入れラップをする。たらこは料理酒（分量外）を少量かけてクッキングシートで包む。
- ③ ①の米は水分をザルで切り、水を米の目盛りまで注ぐ。表面にこんにゃくと、②をそのままのせて炊く。ごはんを炊く時に、②の具材を載せて炊くことがポイント。
- ④ 卵とたらこを除き、すし酢を加えて混ぜる。卵は先の細い箸で細かくほぐす。たらこも皿に移して同様にほぐす。型を抜いた後のチーズは細かく刻んでごはんに混ぜる。
- ⑤ 皿に④の寿司飯を盛り、たらこと卵、型で抜いたチーズを散らしていんげんを飾る。
お寿司はどうしてもカロリーオーバーになりがち。その要因はお米にあります。
ダイエットちらし寿司は、お米を減らす替わりに刻んだ糸こんにゃくを混ぜてかさ増し。全く違和感なくおいしく食べられ、満腹感も得られて一石二鳥。具材もごはんと一緒に炊飯器で炊けば、時短でしかも油いらず。チーズでたんぱく質と脂肪燃焼効果のあるミルクカルシウムを強化。たらこの替わりに鮭（甘塩）でもおいしくできます。さやいんげんのほか、菜の花やスナップえんどう、絹さやえんどうもオススメの食材です。
春キャベツと焼き油揚げの味噌汁
材料 / 分量（2人分）
水
/ 1カップ
鶏ガラスープの素
/ 小さじ1
油揚げ
/ 大1枚
春キャベツ
/ 1枚
Ａ 味噌
/ 大さじ1
Ａ プレーンヨーグルト
/ 大さじ1
作り方
- ① 鍋に水と鶏ガラスープの素を沸かす。芯を除き、手でちぎったキャベツを入れて一煮立ちさせる。
- ② 油揚げはペーパーで油を拭き取り、焦げ目がつくまでトースターで焼く。短冊に切り、①に加える。
- ③ キャベツがやわらかくなったら火を止め、合わせておいたＡを加えて混ぜる。器に盛り、お好みで粉山椒を振る。
キャベツたっぷりの具だくさん味噌汁。そのまま使うと高カロリーの油揚げですが、ペーパーで表面の油を吸い取り、オーブントースターでカリカリに焼くことでカロリーダウン＆ボリュームアップに。味噌の麹とヨーグルトの乳酸菌が、腸内環境を改善してくれます。
