【40代メイクのお悩みQ&A】ベースメイクからポイントメイクまで、大人の「知りたい!」を解決
40代になると、「メイクがなんだか古く見える」「ほうれい線や毛穴が目立つ」「アイメイクがしっくりこない」など、これまで感じなかった悩みが増えてきますよね。
大切なのは、今の自分に合ったメイクへアップデートすること!
ベースメイクからポイントメイクまで、大人の魅力を引き出すコツをQ&A形式でわかりやすくご紹介します。
資生堂ヘアメイクアップアーティスト
齋藤有希子さん
資生堂社のブランド広告・CMのヘアメイクをはじめ、大人世代向けのメイクブランドの商品開発から美容情報発信まで幅広く手掛ける。書籍「40代からの見直しメイク」の著者であり、わかりやすく、ほどよいトレンド感のある大人美容tipsが好評。自身のYouTubeチャンネル&Instagramにて発信中!
顔印象の悩み編
Q1:「ナチュラルメイクが疲れた印象に見える…」どこを見直せばいい?
A: 厚塗りをやめて、"抜け感"と"血色感"を意識するのが大人メイクのコツ! (齋藤さん)
見直すポイントはずばりこの4つ!
- ファンデの厚塗り厳禁!下地でカバーを!
- 眉は毛並み感を意識しよう!
- アイラインは引き算。マスカラで目力をアップ♪
- チーク&リップはツヤと血色感を重視!

4つの見直しポイントでフレッシュな自分に!
Q2:「メイクが古く見える…」今っぽくするには?
A:メイクのアップデート不足の可能性あり!(齋藤さん)
今の気分に合ったメイクのポイントはこの3つ!
- 自然にカバーされた上品ツヤ肌に !
- モーブ感のあるプラムカラー×グレージュで洒落感アイメイク を!
- 透け感リップでボリュームのある唇に!

令和の褒められメイクでアップデート♪
Q3:「顔全体が下がり印象に...」メイクでリフトアップするには?
A:自分の目元&口元のたるみの特徴をチェックして、メイクで払拭を! (齋藤さん)
<上まぶたがたるんでいる場合>
・「太眉&上昇眉」でリフトアップ!
・「アイシャドウ&上向きまつ毛」でリフトアップ!
<下まぶたがたるんでいる場合>
・「コンシーラー&ラメシャドウ」でたるみクマをカバー!
<口元がたるんでいる場合>
・「ベースメイク&リップライナー」で明るさとボリュームをプラス !

まぶたの間延び・たるみクマ・ほうれい線・唇のしぼみを解消
Q4:「ほおの位置が下がってきた…」カバー方法は?
A:チークを入れる位置&入れ方を見直して!(齋藤さん)
ほおの位置が下がってきたなと感じたら、目の下や顔の中心部分に入れるよりも、ほお骨の高い位置を中心に横向きにぼかすことを意識するのが大切!

リフトアップには「少し高め」を意識して♪
Q5:「小顔に見せたい…」メイクだけでできる方法は?
A:「斜めチーク」と「丸チーク」の組み合わせで簡単に小顔印象に!(齋藤さん)
斜めチークには「引きしめ効果」があり、丸チークには「中顔面短縮効果」があります。2つを組み合わせることで、正面からも、横から見ても余白が埋まり、小顔印象を演出します!

大人も取り入れやすい小顔&リフトアップを叶える今どきチーク術
悩みカバー編
Q1:「ほおのたるみ毛穴が目立つ…」どうやってカバーできる?
A:ファンデーションを「ブラシ塗り」するのが正解! (齋藤さん)
「たるみ毛穴」にファンデーションを細かくフィットさせたいので、指やスポンジではなく、ブラシ塗りするのが正解!さらに毛穴がふんわり見えるリキッドファンデーションをチョイスするのがおすすめです。

「たるみ毛穴」をカモフラージュする簡単カバーテク
Q2:「ほうれい線やたるみで老け見えしちゃう…」メイクでカバーできる?
A:ハイライト「8」:シェーディング「2」の割合で老け見え印象を払拭を! (齋藤さん)
大人の「老け見え」を加速させやすいのは、主に以下の3つのエリア。
・目もと(影・くぼみ)
・中顔面(ゴルゴライン・ほおのたるみ)
・下顔面(ほうれい線)
「影」と「たるみ」によって顔全体の印象が沈んで見えてしまいます。そこで頼れるのがハイライト&シェーディング。
大人がハイライトとシェーディングを使う場合は、その量が重要に!シェーディングを濃く入れてしまうと、もともと顔にある影とリンクして、より影感が強くなり、顔色の悪さやお疲れ顔につながってしまうため、ハイライト「8」:シェーディング「2」の割合にすることがポイントですよ!

大人のハイライト&シェーディングは「8:2」が正解!
Q3:「シミ・そばかすが目立つ!」キレイにカバーする方法は?
A:自分の肌の色に合った方法&アイテム選びが重要! (齋藤さん)
<オークル10(明るめ肌)の場合>
肌の色とシミ・そばかすのコントラスト(色の差)が大きく、小さいシミでも目立ちやすいので、まずはBBクリームで肌全体のトーンを補正し、その後コンシーラーでカバーするのがおすすめです!
<オークル20(中間的な肌)の場合>
カバー力とツヤ感のあるクッションファンデーションを使うと、ナチュラルにシミ・そばかすをカバーするのは可能です。もしファンデーションのみで隠せない場合は、のびのいいコンシーラーをプラスしてみましょう。
<オークル30(濃いめ肌)の場合>
コンシーラーを重ねるよりも、カバー力の高いファンデーションで肌全体の色ムラを均一に整えるのがおすすめです。

大人のシミ・そばかすカバー方法&アイテム色選びのコツとは?
目元の悩み編
Q1:「目力は欲しいけど濃いアイシャドウは老けて見える…」解決法は?
A:アイメイクは濃くしないで! ベースメイク、アイシャドウ&アイライナー選びが重要!(齋藤さん)
意識したいポイントはこの3つ!
- 肌のくすみや色ムラを下地でしっかり補正し、アイメイクが映える土台を作る
- 「オレンジ・コーラル・ピンク」系の血色感があるアイシャドウを選ぶ
- 「黒」以外のアイライナーで目のフレームを際立たせる
Q2:「目の下のたるみ&小じわ、目周りのくすみ…」メイクでカバーできる?
A:悩みに合ったコンシーラー選びやファンデーションの塗り方ができればメイクでカバーも可能に! (齋藤さん)
<「目の下のたるみ」が気になる場合>
「オレンジ系のコンシーラー」と「ハイライト」がおすすめ!
クマや影といった青み系の色悩みは、明るすぎない「オレンジ系のコンシーラー」を使い、さらに肌なじみのいいリキッド状のハイライトを重ねづけ!
<「目周りのくすみ」が気になる場合>
「コンシーラーのW使い」がおすすめ!
「アイシャドウがきれいに発色しない」「疲れて見える」といったお悩みにもつながる、目周りのくすみ。上手にカバーするには「コンシーラーのW使い」が◎。
<「目の下の小じわ」が気になる場合>
「ファンデーション&アイシャドウの塗り方」を見直して!
「目の下のシワにファンデーションが入り込んでしまう…」そんな時はファンデーションをブラシでフィットさせて。さらにアイシャドウを塗る場合は、目の下全体に塗るのではなく、ピンポイントでONしていくのがコツですよ!
口元の悩み編
Q1:「口元のラインがほやけた印象に…」メイクで若々しくできない?
A:リップライナーで輪郭を整えるだけで、口元が若々しい印象に! (齋藤さん)
リップライナーで輪郭をとると、肌と唇とのコントラストがはっきりし、唇の存在感がアップします!
Q2:「唇がしぼんでボリューム感がない…」立体的な唇に見せられる?
A:ハイライトで立体感を仕込めば、ふっくらと立体感のある口元に!(齋藤さん)
リップを塗っただけだとボリュームがなくのっぺりした印象の口元も、唇の山と口角部分にハイライトを入れるだけで、立体感のあるキュッと上がった口元に見せることができますよ。

40代が気をつけるべき見直しメイクポイントとは?
★こちらも参考に★
<リアルな大人世代向けのメイク情報を動画で発信中!>
資生堂ヘアメイクアップアーティスト齋藤有希子さんのYouTubeチャンネルでは、こちら
<簡単なのに見違える!>
40代からの見直しメイク情報は、こちら
大人世代ならではの悩みも、メイクの力を少し借りるだけで解決できることがたくさんあります。ぜひ今日からのメイクのヒントとして、お役立てくださいね。
